PACKAGE

パッケージ印刷

パッケージ印刷のプロフェッショナルとして、環境に優しい技術を駆使し高品質なソリューションを提供。企画から設計、印刷、加工、納品、アフターフォローまで一貫対応。持続可能なパッケージ印刷で、お客様のブランド価値を高め持続的な取り組みを支援します。印刷の課題があれば株式会社エヌエーシーにご相談ください。
パッケージ印刷は、商品の魅力を伝えるだけでなく、ブランド価値や購買行動にも影響する重要な要素です。
株式会社エヌエーシーでは、包装資材の提案を軸に、パッケージ印刷の企画・デザイン・印刷・加工・納品まで一貫対応しております。 化粧箱、紙器、包装紙、ラベルなど幅広いパッケージ印刷に対応し、お客様の商品特性や販売チャネルに合わせた商品パッケージのご提案を行います。

パッケージ印刷の課題

  • コストや材質の提案から納品まで関連業務をトータルサポートしてほしい
  • 化粧箱・紙器・包装資材を含むすべての製造物を一社に発注したい
  • 商品や包装資材に関わるトータルコストを削減し、パッケージ印刷の効率化を図りたい
  • 商品の特性や販売方法に適した商品パッケージの仕様・形状・材質について提案してほしい

品質にこだわった特殊加工の
パッケージ印刷をご提供します。

高品質なパッケージ印刷実現のため、常に高いクオリティと安定性を追求しています。紙器加工の場合はロットや納期の条件によって選定が変わるため、ご要望に合わせて加工仕様の優先順位を整理し、最適な加工方法をご提案いたします。
また、化粧箱・紙器・包装紙・ラベルなど、長年培ってきた情報と技術を活かし、商品の魅力を引き立てる品質にこだわったパッケージ印刷サービスをご提供いたします。

パッケージ|特殊加工のパッケージ印刷をご提供

パッケージ印刷のポイント

対応可能なパッケージ印刷

株式会社エヌエーシーでは、化粧箱・紙器・包装紙・包装資材・ラベルなど、さまざまなパッケージ印刷に対応しています。 商品の用途や販売方法に応じて、材質・印刷方式・加工方法を整理し、商品パッケージに適した仕様をご提案いたします。

  • 化粧箱のパッケージ印刷
  • 紙器・包装資材のパッケージ印刷
  • 包装紙・ラベルの印刷
  • 販促用パッケージ・商品パッケージの印刷

ご相談前に確認したいパッケージ印刷の条件

パッケージ印刷では、数量・納期・形状・材質・加工内容によって、適した仕様や進行方法が変わります。 商品特性や販売方法を確認したうえで、印刷方式・加工方法・ロット条件を整理し、無理のないパッケージ印刷をご提案いたします。

  • 化粧箱・紙器・包装資材をまとめて相談したい
  • 印刷だけでなく、加工・納品まで一貫して依頼したい
  • ロットや納期に合わせて、現実的な仕様を相談したい
  • 環境に配慮したパッケージ印刷を検討したい

推奨ロットについて

弊社では法人様向けのお取引を中心としており、小ロットを前提としたパッケージ印刷は承っておりません。 仕様や加工内容によっては500〜1,000個程度からご相談いただける場合もございますが、3,000個以上からの経済ロットをおすすめしております。 数量・仕様・納期により条件が変わりますので、まずはご相談ください。

納期の考え方

パッケージ印刷の納期は、資材の種類や数量によって日数に差がございます。 一般的には、デザイン・版下の校了後、印刷・加工・納品まで約2〜4週間程度です。 加工方法や仕様により異なり、期間を2か月程度いただく資材もございます。 納期は事前にご相談ください。

印刷後の加工にも対応

パッケージ印刷では、印刷品質だけでなく、印刷後の加工も商品の印象や使いやすさに大きく関わります。 PP貼り・箔押し・ニス加工・型抜き加工・窓開き加工など、商品の魅力や機能性を高める加工についてもご相談いただけます。

量産時の品質安定と進行管理

色再現性や加工精度に配慮し、ロット条件・納期・仕様に応じたパッケージ印刷をご提案します。 量産時にも品質がぶれにくいよう、工程管理と品質管理を行い、納品まで一貫してサポートいたします。

環境に配慮したパッケージ印刷

水なし印刷をはじめ、ノンVOCインキやバイオマスインキなど、環境負荷低減につながる印刷仕様にも対応しています。 商品価値の向上と環境配慮を両立したパッケージ印刷をご提案いたします。

1. トータルサポート

お客様のあらゆるニーズに応えるため、専属担当が企画からデザイン、パッケージ印刷、納品までの窓口を一元化し、一貫したサポート体制をご提供しております。ロット別に必要な商品パッケージの工程を整理し、紙器の量産時も品質がぶれにくい進行をご用意することで、効率的なパッケージ印刷を実現いたします。
また、化粧箱・紙器・包装紙・ラベルなどの印刷対象に応じて、材質・印刷方式・加工方法を整理し、商品に適したパッケージ印刷の仕様をご提案いたします。

パッケージ印刷のトータルサポート

2. ハイクオリティ

営業・デザイナー・オペレーターなど、パッケージ印刷に関わる全スタッフ一人ひとりの経験と全社をあげての対応力により、高品質なパッケージ印刷を実現しています。
色再現や商品パッケージの加工精度にも配慮し、安定した品質のパッケージ印刷をご提供いたします。
量産時にも品質がぶれにくいよう、ロット条件・納期・加工内容に応じて工程を整理し、安定した仕上がりのパッケージ印刷を目指します。

パッケージ|ハイクオリティなサービス・製品をお届け

3. SDGsへの貢献

CMS(カラーマッチングシステム)の確立により色の安定性を高め、高品質なパッケージ印刷をご提供しています。
UV水なし印刷の採用により、高品質なパッケージ印刷と環境負荷低減を両立。持続可能なパッケージづくりを通じて、開発目標SDGs8項目への貢献やCO2実質ゼロの実現に取り組んでいます。
水なし印刷をはじめ、ノンVOCインキやバイオマスインキなど、商品仕様に応じた環境配慮型のパッケージ印刷についてもご相談いただけます。

パッケージ|出版・業務の進行の安定化を図り短納期での対応可能

4. 創業70年超の技術とノウハウ

最新設備によるパッケージ印刷の効率化を図りながら、デジタルが当たり前になった今の時代だからこそ、その機械を動かすオペレーターの感性や技術が求められています。
当社では研修会や勉強会を通じて日々パッケージ印刷の技術や経験を積み重ね、一人ひとりが技術向上に努めることで、お客様の要望に最大限お応えできる体制を構築しています。
長年にわたり、印刷・加工・包装資材の提案に携わってきた経験を活かし、商品パッケージに求められる品質・再現性・加工適性を踏まえたパッケージ印刷をご提案いたします。

パッケージ印刷|創業70年超の技術とノウハウ

パッケージ印刷 お問合わせから納品までのステップ

パッケージ印刷では、仕様決定から印刷・加工・検品・納品までの工程管理が重要です。 株式会社エヌエーシーでは、商品特性やロット条件に応じて必要な工程を整理し、品質と納期の両面からパッケージ印刷をサポートいたします。

お問い合わせフォーム
よりご相談・お打合せ

パッケージ印刷をはじめ、パッケージ全般に関わるお困りごとや改善のご要望に対し、全国の営業拠点よりパッケージの専門スタッフが最適なご提案を行います。

 
ステップ1
形状・デザインの
ご提案

お客様の想いを形にし、商品パッケージのデザインや形状を含め、パッケージ印刷の総合的なご提案を行います。株式会社エヌエーシーが長い歴史の中で培ってきたノウハウを活かし、最適なパッケージをご提供いたします。加工の選択肢はロットや納期で変わるため、優先順位を整理したうえで仕様を固めます。

 
ステップ2
発注・生産開始

発注内容確定後、自社工場および国内の協力工場と連携し生産を開始します。工程管理と品質管理を徹底し、スピード感のある対応と高い品質を実現しております。ロットに応じて加工の段取りと検品基準を調整し、ムダの出にくい進行を組み立てます。印刷・加工・検品の各工程を確認しながら、安定した品質のパッケージ印刷をご提供いたします。

 
ステップ3
納品

完成後は検品を実施したうえで、弊社指定業者により速やかかつ丁寧に納品いたします。納品まで一貫して対応し、パッケージ印刷を安心してご依頼いただける体制を整えております。

 
ステップ4

パッケージ制作実績

化粧箱・紙器・包装資材など、パッケージ印刷に関する制作実績をご紹介します。
印刷対象や加工内容、商品パッケージの用途を確認しながら、自社の商品に近いパッケージ印刷の事例をご覧いただけます。
近い実績がある場合は、仕様・加工内容・ロット条件を踏まえたご相談も可能です。

パッケージ印刷のご相談について

パッケージ印刷は、材質・形状・加工方法・ロット数によって最適な仕様が異なります。 実績をご覧いただき、ご検討中の商品や包装資材に近い事例がございましたらお気軽にご相談ください。 化粧箱・紙器・包装紙・ラベルなど、幅広いパッケージ印刷に対応しております。

パッケージ印刷FAQ(よくあるご質問)

パッケージ印刷に関して、多くのお客様から寄せられるご質問をまとめました。印刷方法やデザインのポイント、納期やコストに関する疑問など、実際のご相談をもとにわかりやすく解説しています。
はじめてパッケージ印刷をご検討されている方から、すでに導入を進めている方まで、安心してご利用いただけるようサポートいたします。

パッケージ印刷に関するよくある質問(FAQ)

    • パッケージ印刷とはどのようなものですか?

      パッケージ印刷とは、化粧箱・紙器・包装紙・ラベルなどの商品パッケージに印刷を施し、商品の保護・情報伝達・販売促進につなげる印刷サービスです。
      商品の用途や販売方法に応じて、材質・印刷方式・加工方法を選定し、ブランド価値や商品の魅力を高める役割があります。

    • どのような素材に印刷できますか?

      紙(厚紙・薄紙・ラベル)、段ボール、プラスチックフィルム、アルミ箔、特殊素材など幅広い素材に対応可能です。

    • 印刷方法にはどんな種類がありますか?

      オフセット印刷、フレキソ印刷、グラビア印刷、デジタル印刷などから用途やロット数、仕上がり品質に応じてご提案いたします。

    • 小ロットでもパッケージ印刷はできますか?

      恐れ入りますが、弊社では法人様向けのお取引を中心としており、小ロットを前提としたパッケージ印刷は承っておりません。
      仕様や加工内容によっては500〜1,000個程度からご相談いただける場合もございますが、3,000個以上からの経済ロットをオススメしております。数量・仕様・納期により条件が変わりますので、まずはご相談ください。

    • デザインが決まっていない場合、相談できますか?

      はい、弊社デザイナーが商品のコンセプトやターゲットに合わせた最適なデザインをご提案いたします。
      営業だけでなく、デザイナーを交えた対面・zoom打ち合わせにもご対応いたします。

    • どのようなパッケージ印刷に対応していますか?

      化粧箱・紙器・包装紙・ラベルなど、さまざまなパッケージ印刷に対応しております。
      商品の用途や販売方法に応じた商品パッケージについて、材質・加工方法・印刷仕様を含めたご提案が可能です。

    • 入稿データはどの形式で用意すればよいですか?

      Illustrator(ai形式)やEPS形式を推奨しています。解像度(原寸350dpi)や色指定(CMYK)の詳細は事前にご確認ください。

    • 印刷にはどれくらいの日数がかかりますか?

      資材の種類や数量によって日数に差がございます。
      一般的にはデザイン・版下の校了後、印刷・加工・納品まで約2〜4週間程度です。
      加工方法や仕様により異なり、期間を2か月程度いただく資材もございます。納期は事前にご相談ください。

    • コストを抑えるためのポイントはありますか?

      パッケージ印刷の費用は、ロット数・サイズ・色数・材質・加工内容によって変わります。
      仕様によっては、印刷方式や加工方法を見直すことでコストを抑えられる場合があります。
      商品の用途や販売方法に合わせて、品質とコストのバランスを考慮したパッケージ印刷をご提案いたします。

    • サンプルや試作を事前に確認できますか?

      はい、サンプル品の制作も承っております。形状・デザイン・色味・加工位置の確認用として、内容に応じたサンプル品をご用意いたします。
      ただし、サンプル品の色味は量産品と異なる場合があります。
      正確な色味や仕上がりを確認されたい場合は、仕様や印刷条件を含めて事前にご相談ください。

    • 環境に配慮したパッケージ印刷は可能ですか?

      はい、可能です。弊社では水を使用しない水なし印刷をはじめ、ノンVOCインキやバイオマスインキなど、環境負荷低減につながる印刷仕様をご提案しています。
      商品の用途や品質要件に合わせて、素材や加工方法を含めた環境配慮型のパッケージ印刷についてもご相談いただけます。

パッケージ印刷における特殊加工についてのよくある質問(FAQ)

    • パッケージ印刷の特殊加工とは具体的に何ですか?

      商品の見栄えや質感を高め、付加価値を与える加工技術です。代表的な加工には、箔押し、エンボス加工、ニス加工(プレス加工・擬似エンボス・UV光沢ニス・OPニス・OPマットニス)、ラミネート加工などがあります。

    • 特殊加工を行うメリットは何ですか

      商品の印象やブランドイメージの向上、高級感や商品価値の向上による差別化、触感や視覚的な魅力のアップ、商品パッケージの保護性や耐久性向上などのメリットを得られます。

    • 箔押し加工とはどのような加工ですか?

      金属光沢のあるフィルム(箔)を圧力と熱で転写し、パッケージの一部を金箔や銀箔、ホログラム、色箔などで輝かせる加工です。(中には、マット調のものもあります。)高級感のある仕上がりになります。

    • エンボス加工とはどのようなものですか?

      紙や素材に圧力をかけ、表面に凹凸(立体感)をつける加工方法です。ロゴや文字、デザインを立体的に強調でき、触覚的な魅力を高めます。

    • ニス加工にはどのような種類がありますか?

      主に、光沢ニス、マットニスが中心です。部分的に塗布して光沢感を出すことや、全体的にツヤやマットな質感を出すことも可能です。

    • 箔押しを施す場合、デザイン時の注意点はありますか?

      箔押しは細かな線や小さすぎる文字の場合、再現が難しくなることもあるため、適切なデザインサイズや線幅を検討する必要があります。

    • 特殊加工はどのようなパッケージに向いていますか?

      化粧品やギフトボックス、プレミアム食品、高級酒類、限定商品、健康食品など、特別感や高級感を演出したい商品に最適です。

    • 特殊加工を追加すると、コストや納期はどうなりますか?

      一般的に通常印刷よりコストは高くなり、加工の種類や範囲によって納期も数日~1週間程度延びる場合があります。予算や納期について事前にご相談ください。

    • 特殊加工のサンプルを確認することはできますか?

      はい。デザインカンプにて、特殊加工の位置を確認できるようご用意いたします。お気軽にお問い合わせください。

パッケージ印刷における印刷方法についてのよくある質問(FAQ)

    • パッケージ印刷にはどのような印刷方法がありますか?

      主な方法は以下のとおりです。
      オフセット印刷、グラビア印刷、フレキソ印刷、デジタル印刷(オンデマンド印刷)

    • 印刷方法を選ぶポイントは何ですか?

      ロット数、印刷品質、納期、素材の種類、予算に応じて適切な印刷方法をご案内します。仕様や数量により適した方法は異なるため、パッケージ印刷の目的や条件に合わせてご相談ください。

    • 印刷方法によって納期やコストは変わりますか?

      はい。グラビアやオフセットは大量ロットほどコストが抑えられますが版代が必要です。一方デジタル印刷は版代が不要で小ロットに適しますが、大量印刷時には割高になります。

パッケージ印刷がブランド価値向上に果たす役割

パッケージ印刷は、商品の外装としてブランドの印象を左右する重要な要素です。デザインや素材を工夫することで、商品の魅力を伝え、店頭や販促の場面でブランド価値の向上につなげることができます。
また、QRコードやAR技術を活用することで、パッケージ印刷とデジタルプロモーションを連携させることも可能です。
さらに、PP貼り・箔押し・ニス加工・型抜き・窓開き加工などを組み合わせることで、視覚的な訴求だけでなく、質感や耐久性にも配慮したパッケージ印刷を実現できます。

パッケージ印刷とマーケティングの連携
ENVIRONMENT PRINTING

環境に配慮したパッケージ印刷

パッケージ印刷では、印刷方式・インキ・紙素材・加工方法の選定によって、品質と環境配慮の両立を図ることができます。 株式会社エヌエーシーでは、水なし印刷をはじめ、商品仕様に応じた環境配慮型のパッケージ印刷をご提案しています。

商品パッケージの課題

  • パッケージ印刷の仕様を見直したい
  • SDGsに配慮した商品パッケージを開発したい
  • 自社の商品やブランドに合うパッケージ印刷を相談したい

パッケージ印刷で選べる素材・インキ・商品仕様の取り組み

パッケージ印刷では、品質だけでなく、原材料・インキ・生産工程・廃液・CO2排出など、製品完成までの各工程確認が重要です。
紙の原料となる木材の伐採、インキに使われる石油などの化石資源、生産機器の稼働により発生する廃液やCO2排出など、パッケージ印刷には製造上の課題が関わります。
こうした課題を踏まえ、商品の仕様や販売形態に合わせたパッケージ印刷をご案内します。

環境にやさしいパッケージ|エコな印刷方法

商品価値を高めるパッケージ印刷をご提供します。

SDGsへの取り組みをパッケージ印刷と連携させることで、商品価値の向上と商品仕様の最適化を両立するご提案を行っております。専任担当が、包装資材やパッケージ印刷仕様を踏まえ、商品パッケージに適したパッケージ印刷をご提案いたします。
また、会社案内やパンフレットなど、包装資材以外の社内制作物についてもご相談いただけます。

パッケージ印刷で見直せる素材・インキ・商品仕様

パッケージ印刷では、方式の見直しだけでなく、インキ・紙素材・加工方法の選定など、さまざまな方法から選択できます。商品の用途や仕様に合わせて適切な手法を選ぶことで、品質を保ちながら商品パッケージに適した仕様や商品展開に対応できます。

パッケージ印刷方式|水なし印刷

水なし印刷とは、インクの転写に必要な水を使わない方式です。パッケージ印刷では、商品の外観やブランドイメージを安定して再現する品質が重要になります。水なし印刷は、有害な廃液を抑えながら、商品パッケージに求められる色再現性や仕上がり品質の安定にもつながります。
環境負荷低減だけでなく、色の安定性を重視したパッケージ印刷をご検討の場合にもご相談いただけます。

パッケージ印刷方式|デジタル印刷

パッケージにも用いられるデジタル印刷も活用できます。デジタル印刷は、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4色を組み合わせる方法で、従来方式のように版を必要としません。版を使わないため廃棄物を抑えやすく、商品パッケージの仕様やロットに合わせたパッケージ印刷の選択肢の1つとなります。

インキ|ノンVOCインキ

ノンVOCインキは、パッケージ印刷で使用するインキを変更する方法です。代表的なインキとして、ノンVOCインキがあります。VOCとは石油系溶剤の英語訳で、インクを溶かす働きがある素材です。

インキ|バイオマスインキ

環境にやさしいインキとしては、バイオマスインキも素材の1つです。バイオマスとは、再生可能な生物由来の資源のことを指しています。石油などの化石資源を使用せず、植物油はもちろん、綿やパルプ、植物などの資源から生成されたインキがバイオマスインキです。バイオマスインキは廃棄時に他の資源と比べてCO2排出量が小さいため、将来の脱炭素に向けて注目されている素材でもあります。

紙|ライメックス

成分のまったく異なる紙素材としてライメックスを選択できます。紙は木材と水で作られますが、ライメックスの主成分は石灰石となっています。石灰石は世界中どこでも採掘可能で、日本でも自給率100%の紙を作ることができます。紙の製造に必要な水や木をほとんど使わないため、環境への負担が大きく減ることになります。また、主成分が石灰石のため、水に強く劣化しづらい特徴のある素材です。

紙|バナナペーパー

環境問題だけでなく貧困問題にも貢献できる紙があります。バナナペーパーという紙で、名称のとおりバナナの繊維が原料となっているのですが、アフリカのザンビアで産出される素材となっています。植物由来の環境に配慮した素材での紙製造はもちろん、フェアトレードで取引をするためザンビアの女性の雇用を生み、教育や医療に貢献できるメリットもあります。

環境印刷の目印となる環境ラベル

製造元会社のHPや制作物にどのような環境ラベルが付与されているかを確認し、環境に配慮した取り組みをしている印刷会社を見分けることが可能です。分野別に各環境ラベルをご紹介します。

取り組み|エコアクション21

企業の環境保護への取り組みに関した環境ラベルです。エコアクション21とは、環境省主導の日本独自の環境管理の仕組みで、CO2排出量・廃棄物排出量・水使用量における環境負荷となる数値を定めています。エコアクション21の登録審査を通過すると、環境配慮への取り組みについて認証を受けることができ、エコアクション21のロゴを自社資料へ使用できるようになります。環境省が認証した証でもありますので、社会的な信用があることを公的に示すことができます。

取り組み|水なし印刷

環境に優しいエコな印刷方法の1つに水なし印刷をご紹介しましたが、水なし印刷を採用している印刷会社では、日本水なし印刷協会への登録を行うことで、会社資料に日本水なし印刷協会の会員であることを示すバタフライロゴを使用できるようになります。水なし印刷は、環境省のグリーン購入法の中で推奨される印刷方法として設定されていますので、環境配慮をPRする意味合いも含まれています。

紙|バガスマーク

紙の原料にバガスが含まれている場合、バガスマークを使用できます。バガスとはサトウキビの搾りかすを意味します。サトウキビの搾りかすを木材の代わりに紙の製造に使うことで森林保護に繋がりますし、サトウキビの搾りかす本来そのまま廃棄されるはずのものでしたので、バガス素材のものを使うことはリサイクルに積極的に取り組んでいることも意味しています。

インキ|植物油インキマーク

インキについての環境ラベルです。1つ目は植物油インキマークで、こちらは環境省の環境ラベルデータベースからも照会できる環境ラベルとなっています。印刷インキ工業連合会が制定した環境ラベルで、大豆などすべての植物に由来する油が基準値以上に含有されているインキをしている場合にマークの貼付が許可されています。現時点で印刷会社2,600社が植物油インキマークを使用している信頼性の高いマークでもあります。

インキ|バイオマスマーク

バイオマスマークは、日本有機資源協会運用の環境ラベルで、印刷インキに10%以上の植物などの生物資源(バイオマス)が含有されていることを示すマークとなっています。インキに生物資源を含有させることで、CO2の排出をおさえ環境に配慮した活動への貢献に繋がります。バイオマスマークの規定生物資源は植物のみで、石油資源や生き物、食品や医薬品は含まれておりません。

設備|環境保護印刷マーク(クリオネマーク)

生産設備についての環境ラベルです。環境保護印刷マークは環境保護印刷推進協議会が制定している環境ラベルで、印刷工程における各機材において、一定の基準を満たす方法で印刷されたものに対して環境保護印刷マークを貼付できます。空気汚染を加速させないNon-VOC、廃液の排出をなくすNon-Drainを目指すために、各工程に登録基準が定められています。

設備|GPマーク

GPとはグリーンプリンティングの略で、印刷業界の自主基準を満たした工程で製造された印刷資材に対して貼付できるマークです。紙やインキなどの個別素材や一部の製造工程についての基準だけでなく、工場全体の製造体制についての基準を定めた環境ラベルとなっています。つまり、GP認証を受けた工場でGP認証を受けた機材や素材を使用し、GP認証を受けた工程で製造されたものだけに表示できるマークでもあるのです。

MARKSSDGsに則したマーク

パッケージ印刷|バタフライ

バタフライマーク

地域社会への環境保全へ貢献できます。

パッケージ印刷|ノンVOCインキ

ノンVOCインキマーク

環境汚染の原因物資を削減できます。

パッケージ印刷|リサイクル適正

リサイクル適正マーク

紙のリサイクルを推進できます。

パッケージ印刷|カーボンオフセット

カーボンオフセットマーク

自ら削減ができないCO₂を、他の場所の排出削減・吸収量を購入し相殺(オフセット)することでCO₂削減に貢献します。

環境に優しいエコ印刷のメリット

環境に優しいエコ印刷を採用すべきメリットをご紹介します。 パッケージ印刷では、印刷方式やインキ、素材の選定によって、商品価値と環境配慮を両立しやすくなります。

1. 社会貢献活動

環境に優しいエコ印刷へ取り組むメリットの1つ目は、社会貢献活動に参加できることです。企業のCSR(社会的責任)活動が活発化している現代において、環境配慮への取り組みというのはもっとも分かりやすい社会貢献活動のひとつです。自社で直接的な環境配慮活動ができていなくても、すでに環境に寄り添った経営をしている企業の商品を扱うことで、間接的にではあるものの、しっかりと環境配慮活動ができていると言えます。他社とパートナーシップを結ぶなど、できることから挑戦していくことが大切です。

パッケージ|環境に優しいエコ印刷のメリット|社会貢献活動

2. 若者への認知効果

社会貢献や環境配慮は、Z世代と呼ばれる若者による理解が進んでいる考え方でもあります。つまり、社会貢献や環境配慮活動を行うことで、次世代の人々へのアピールとなる効果も期待されているのです。環境を配慮した活動というのは将来に向けて持続可能な経営を目指す動きでもあります。事業を将来に渡って継続でき、その事業を担う世代への認知も広げられるのですから、環境に配慮した活動は一石二鳥の取り組みとも言えます。

パッケージ|環境に優しいエコ印刷のメリット|若者への認知効果

業界による環境への関わり方としては、印刷方法はもちろん素材やインキなど、各方面からのアプローチが考えられます。パッケージにおける環境ラベルの有無は環境に配慮しているかどうかの見極めポイントの1つになりますので、印刷依頼時にはぜひ確認してください。

弊社は印刷会社として「水あり印刷」から「水なし印刷」へSDGsの取り組みも行っています。
環境にやさしいパッケージ印刷・パッケージデザイン・パッケージ制作なら株式会社エヌエーシーお任せください。

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