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環境に配慮した水なし印刷でパッケージを制作。市場のトレンドを意識して常に消費者目線のデザインコンセプトをご提案します。

パッケージ|包装資材

包装資材

安心・安全な包装資材を追求し、環境にやさしい素材を提案。商品の特性を生かす包装、安全で魅力的な商品づくりをお手伝いします。

パッケージデザイン・企画

パッケージデザイン・企画

常に消費者目線でデザインコンセプトを策定。経験を積んだ自社デザイナー25名がそれぞれの得意分野を生かしデザインを作成します。

パッケージ印刷・加工

パッケージ印刷・加工

コロナ禍での抗菌インクの使用や環境に配慮した水なし印刷、UV印刷など品質にこだわった特殊加工のパッケージ印刷をご提供します。

環境印刷(水なし印刷)

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水なし印刷とは、従来の印刷方法である水性印刷やオフセット印刷とは異なる、環境にやさしい水の使用量を大幅に削減できる新しい印刷技術です。

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良い商品パッケージとは?
その役割は?買いたいと思わせる条件を解説

良い商品パッケージはどのようにして作るのかと気になっていませんか。商品パッケージは商品の顔とも言える部分であり、商品の第一印象を決める役割を担っています。お客さまへ手にとってもらうために、他社商品との違いが分かりやすく、気になるパッケージデザインを目指したいものです。ただし、誇大広告にならないよう気をつけなければなりません。こちらでは、良い商品パッケージにはどのような特徴があるのかを分かりやすく解説します。効果的なパッケージデザインを作りたいと考えているのなら、参考にできるポイントが見つかるはずです。

良い商品パッケージ、効果的なパッケージデザインを作る、参考にできるポイント

商品パッケージの歴史

まずは商品パッケージの歴史から振り返って確認してみましょう。

調達した食糧の運搬・保存

人々が自給自足をメインに生活していた時代から、包装という機能のあるパッケージが利用されていました。食料はおもに作物の栽培・収穫・貯蔵・消費という流れで調達されますが、それぞれの段階の中で運搬や一時的な保存のために、自然から取れる素材を使って食料を包装して守っていたのです。包装するための素材や包装方法としては、木の皮や竹、わらや笹、籠や俵、木製の箱、樽や桶などがあります。これらの包装の形は自給自足していた時代から1950年代に入るまで変わることなく続いてきました。パッケージの形に変化が現れ始めたのは、人類の歴史からすると本当につい最近のことのように思えます。1950年の後半から日本は高度成長期に突入し、商品パッケージの様相は一気に変化します。

大量生産・大量消費

1950年以降の日本は高度経済成長期に入り、大量生産・大量消費の時代に突入しました。それまでは個人商店や商店街での消費が一般的でしたが、スーパーマーケットやコンビニエンスストアが日本全国に登場したことで、商品流通が活発化するようになります。大量の商品を包装できる便利な素材として、プラスチック素材がレジ袋や食品の包装に使われることとなりました。プラスチック素材は加工がしやすく耐熱性に優れた素材も開発されたことから幅広いジャンルの商品パッケージに利用され、プラスチック素材の大量生産が加速します。プラスチック素材は時代の需要に応えるための画期的な素材ではありましたが、製造量に対する処理能力が追いつかず、大量の包装ゴミの発生が社会問題化しました。また、過剰包装など商品の実体と異なるパッケージが横行するなど、誤認させる表示方法や誇大広告も問題視されはじめます。日本の経済が急成長を遂げる裏で、廃棄物処理の遅れや工場からの汚染物質流出問題、パッケージへの誇大広告問題など数多くの課題が積み上げられていきました。

技術進化・パッケージデザイン

経済の発展とともに生み出された課題に対して、政府は適正包装7原則を制定しました。適正包装7原則とは、包装する商品の保護、包装素材の安全性、内容量の適切性、内容表示の適切性、商品以外の空間容積、包装費用の適切性、省資源・廃棄物処理を考慮した包装であることなどが定められています。適正包装7原則は昭和47年に制定されたものではありますが、以降パッケージに対する適切な取り扱いについての活動は活発化しており、環境保護を目的とした各種リサイクル法の制定も進んでいます。また、包装技術の進化によるパッケージの多様化も進み、環境配慮と広告宣伝を両立するパッケージデザインの重要性が高まりつつある状況です。商品を拡大解釈して良く見せようとするのではなく、商品を必要とする人に対して適切に届けられるようにするための工夫が、パッケージデザインに求められています。

商品パッケージの役割

良い商品パッケージを目指すために、商品パッケージが担う5つの役割を確認しておきましょう。

買いたいと思わせる

1つ目の役割は、お客さまに買いたいと思わせることです。お客さまは、買わされるのではなく自分の意思で買いたいと思っています。営業マンや接客スタッフが直接ご案内しなくても、お客さま自ら商品を手にして自発的に商品のメリットを知ってもらうために、商品パッケージが存在していると言っても過言ではありません。お客さまに買いたいと思ってもらうことが、商品パッケージの大事な役割となっています。

コンセプトを伝える

2つ目の役割は、商品のコンセプトを伝えることです。たとえば女性向けの食料品を販売する際に、味を女性向けにすることは難しいですが、パッケージを女性向けにデザインすることは簡単です。色味やテキスト、イラストなどを女性へ好印象なものにすれば良いからです。商品自体ではターゲットとするお客さまへ訴えることができなくても、コンセプトに沿った商品パッケージをデザインすることで、想定するお客さまへ適切に商品を届けられるようになります。

ブランディングする

3つ目の役割は、ブランディングをすることです。ブランディングはコンセプトを伝えることと似ているイメージの言葉ですが、他社との違いを知ってもらう宣伝方法という意味あいがあります。パッケージを統一感のあるブランドイメージでデザインすることで、1つの商品でファンになってくれたお客さまが次の他の商品も購入してくれる可能性が高くなります。商品パッケージはブランドへの信頼獲得も担っているわけです。

話題性を生み出す

4つ目の役割は、話題性を生み出すことです。最近は各種SNSで情報が瞬時に拡散され、知名度がなくてもSNSで共有されることで、一気に商品を普及させることができるようになりました。ですので、SNSで共有したくなるような商品パッケージを作り出すことができれば、話題性を自ら生み出すことができるのです。パッケージはイラストや色味だけでなく、包装の形状や素材も含めてデザインされます。いかに写真映えするパッケージにできるかも、デザインを考える上での重要な要素になっています。

機能面での役割

5つ目の役割は、お客さまへの訴求だけでなく商品自体を保護する機能的な役割もあります。カップ麺に代表されるような耐熱性の高い素材、アイスクリームなどに利用される保冷素材、商品の運搬時に破損がでにくい緩衝性の高い素材、開封しやすいような加工、開封しても商品品質を保管できるような加工、バッグの中に入れてもかさばらない携帯しやすい形状、収納の邪魔にならない形状などがあります。また、プラスチック代替素材の開発が進んでいることもあり、将来は機能性を確保しつつ環境に配慮した自然素材の包装も増えていくことでしょう。

良い商品パッケージとは?

上記でご紹介した役割をしっかりと果たすことができる、良い商品パッケージの特徴をご紹介します。

一目でどんな商品かわかる

良いパッケージの条件の1つは、一目でどんな商品かわかることです。一見当たり前なことのように思えますが、デザインにこだわりすぎるあまり、どんな商品か分からなくなってしまうことがよくあります。パッケージはデザイナーのセンスを見せつけるものではありません。一目見てどんな商品か分からなければ、もっと分かりやすくてよさそうなものを探し始めてしまいます。お客さまに余計なことを考えさせないことが、良い商品パッケージの条件です。

一目で商品の魅力がわかる

続いての条件は、一目で商品の魅力がわかるパッケージであることです。分かりやすいデザインにすることでそっぽを向かれることはなくなりましたが、次のステップでは実際に足を止めて手にとってもらう必要があります。そのためには、商品が魅力的にうつらなくてはなりません。商品の強みや商品を使うことで得られる快感や喜びを表現すると、商品が魅力的に見えるはずです。お客さまにとって何らかのメリットを感じられるデザインが良いパッケージです。

商品を使うイメージがつく

3つ目の条件は、商品を使うイメージがつくことです。目をとめてくれたお客さまへ商品の必要性を訴える段階です。使うのに手間がなく・簡単で・時短になることなどを訴求できれば、より鮮明に使用しているイメージがしやすいはずです。商品を自身の日常生活の中で使う姿を想像してもらうには、消費者への共感力が不可欠です。商品を目にした段階で使うイメージができなければ、購入してもらうことは難しいでしょう。

価格帯とマッチしたデザインである

お客さまに自然に手を伸ばしてもらえる良いパッケージにするには、価格帯とマッチしたものをデザインすることです。高価格帯なら高級品らしく重厚感や洗練されたデザインに、子ども向けなら子どもが手に取りたくなるような色味のデザインにする必要があります。商品のターゲットとなる層の好みに合ったデザインを検討しましょう。

伝えるべき情報が厳選されている

商品パッケージの役割や良いパッケージにするための条件をご紹介していますが、すべての要素や開発者の想いを入れようとして、情報過多になってはいけません。情報が少なすぎるとお客さまがどんな商品かを想像できなくなりますが、反対に情報が多すぎると、今度は商品を手に取って見てみたいという気持ちが湧かなくなってしまいます。伝えるべき情報は適切な範囲の中で収まるよう厳選して表現するようにしましょう。

覚えやすい

良いパッケージの最後の条件は、覚えやすいことです。CMなどでもそうですが、インパクトのある映像、表現が独特、キャッチコピーがあるものは人々の記憶に残りやすい傾向があります。商品パッケージも他にはないデザインであれば、お客さまの記憶に残すことができるはずです。記憶に残すことができれば、一度目は購入されなくとも、次に目にした時には手にとってもらえる可能性は高くなることでしょう。

まとめ

良い商品パッケージについて解説しました。良い商品パッケージとは、購入してもらいたいお客さまに商品を適切に届けるための手段です。情報不足と誇張した表現に気をつけつつ、ターゲットの記憶に残るデザインを目指しましょう。

記事でご紹介した基本的なポイントをおさえつつ、より良いパッケージデザインに仕上げるためのご相談も弊社では承っております。パッケージデザイン・制作なら株式会社エヌエーシーへお任せください。

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